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長崎くんち (10月)

380年の歴史 長崎の秋の祭り
開催時期 10月7日~9日 ※毎年同日開催  長崎の氏神・鎮西大社 諏訪神社の秋季大祭で、毎年10月7日から3日間開催。  奉納踊(ほうのうおどり)を特色とし、380年以上の伝統を誇る。奉納踊は国指定重要無形民俗文化財に指定されている。  踊りを奉納する町を「踊町(おどりちょう)」と言い、7年に1度出番がまわってくる。  長唄に合わせて踊る日本舞踊やおらんだ万才などの本踊(ほんおどり)のほか、船に車輪を付けて大勢で曳く、曳物(ひきもの)がある。また太皷山(コッコデショ)や鯱太鼓など、大勢の担ぎ手が担ぐ演し物は空中に放り投げて手拍子をするなどの離れ業が随所に入り、祭りを一層盛り上げていく。  勇壮華麗な演し物の数々。アンコールを意味する「モッテコーイ」のかけ声が響き、観客の熱気もクライマックスを迎える。  開催期間中は市内の至る所でお祭りムードが堪能でき、県内外から多くの観光客が見物に訪れる長崎屈指の秋の大祭となっている。
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